学校対抗はふたば未来が男女優勝 福島県高体・バドミントン

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チーム一丸で優勝を果たしたふたば未来学園の女子

 第63回県高体のバドミントン競技第1日は9日、会津若松市のあいづ総合体育館で男女の学校対抗が行われ、男女ともふたば未来学園が優勝し、インターハイ出場を決めた。第2日の10日は男女のダブルスとシングルス、第3日の11日は男女のシングルスを行う。

 「チーム富岡」受け継ぐ強さ

 バドミントン学校対抗の決勝は、富岡高の休校を受け、これまでの連合チームから単独のチームとして臨んだふたば未来学園が男女ともストレート勝ちで圧勝。「チーム富岡」の伝統を受け継ぐ全国屈指の強さを見せつけた。

 男子の久保田友之祐主将(3年)は「優勝しか見えていなかった」と振り返る。「終始受け身の試合をしてしまった」と課題も口にしたが、「得意の速攻で、インターハイでは全種目制覇を達成したい」と宣言した。「たとえ母校の名前がなくなっても、伝統を途切れさせてはいけない」。久保田主将は数々の歴史をつくってきた先輩の意志を受け継ぎ全国の舞台に挑む。

 女子の高橋明日香主将(3年)は「もっと勝ちへのこだわりが必要」と、チームを全国の頂点に導くためにあえて厳しい言葉を口にした。

 インターハイでの優勝が、現段階で最大の目標。高橋主将は、「個人個人のプレーは良くできているがチームの一体感はまだ足りない」とインターハイまでの立て直しを誓う。男女とも新たな歴史をつくるべく「オールふたば未来」で頂点を奪いにいく。

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