福島高卒・山下が大会新V 日本学生陸上男子200メートル

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 陸上の日本学生個人選手権最終日は11日、ShonanBMWスタジアム平塚で行われ、200メートルの男子は山下潤(筑波大、福島高卒)が追い風0.9メートルの条件下、20秒59の大会新記録で優勝した。

 女子は中村水月(大阪成蹊大)が23秒95で制した。男子走り高跳びは長谷川直人(新潟医療福祉大)が2メートル21の大会新記録で優勝。女子3000メートル障害はリオデジャネイロ五輪代表の高見沢安珠(松山大)が10分1秒21で3連覇。

 県勢は男子400メートル障害で渡部佳朗(城西大、喜多方桐桜高卒)が52秒42で8位、同走り高跳びで武田隆史(仙台大、平工高卒)が2メートル05で15位、同円盤投げで植田紗綾人(流通経済大、平工高卒)が47メートル35で12位、吉田惇(東海大、平工高卒)が47メートル30で13位だった。

 ◆「まだ記録伸ばせる」 

 男子200メートルの山下は競り合いを制し、20秒59の自己ベストをマークした。ただ残り約30メートルから力みが出たそうで「勝てたことは良かったが、まだ記録を伸ばせる余地がある」と貪欲に話した。

 父・訓史さんは三段跳びで1988年ソウル、92年バルセロナ両五輪に出場し、兄の航平も同種目で昨年のリオデジャネイロ五輪の舞台に立った。「兄にできて僕にできないことはない」と2020年東京五輪出場を狙う19歳の有望株。「金メダルを取りたい」と大きな夢を語った。

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