湯本・戸田が男子200自由形で3連覇 福島県高体水泳

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男子200メートル自由形を1分56秒78で3連覇した戸田和弥(湯本3年)=いわき市民プール

 第63回県高校体育大会水泳競技第2日は25日、いわき市の市民プールで男女10種目の決勝が行われ、男子200メートル自由形で戸田和弥(湯本3年)が1分56秒78で3連覇した。男子400メートル個人メドレーは蛭田智也(勿来工2年)が4分34秒60で連覇を果たし、女子100メートル背泳ぎでは沢村凪紗(清陵情報2年)が1分7秒48で初優勝した。最終日の26日は、男女10種目の決勝が行われる。

 一度もリード許さず

 一度もリードを譲らない圧巻の泳ぎで戸田和弥が男子200メートル自由形で3連覇を飾った。「3連覇はうれしいがタイムはまだまだ」と控えめに喜び、次の東北大会を見据える。

 予選では2分0秒29と自己ベストの1分54秒90にはほど遠く、「腕のかき方が小さすぎた」と反省。決勝前にコーチからも「思い切った泳ぎを意識しろ」とアドバイスを受けた。3日前の練習では腰を痛め、万全の状態ではなかった。迎えた決勝では、序盤から腕の振りを意識した泳ぎでリードし、2位に2秒以上の差をつけ1分56秒78で勝利した。

 自己ベストに届かなかった理由に中盤での失速を挙げる。50メートルを折り返した時に、その後のペース配分を考え過ぎてスピードを抑えてしまったと感じた。

 目指すのは東北大会優勝と高校総体での決勝進出。そのためにも「全体の泳ぎのバランスを改善する」と気を引き締め、さらなる成長を目指す。

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