福島ファイヤーボンズ「新体制」本格始動 軽快な動きを披露

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公開練習で汗を流す選手=郡山市・ユラックス熱海

 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)の福島ファイヤーボンズは15日、郡山市のユラックス熱海で今季初の公開練習を行い、本格始動した。集まった約90人のブースター(ファン)を前に、選手は軽快な動きを披露した。

 日本人7選手が参加。少人数によるシュートやリバウンド練習などに汗を流した。森山ヘッドコーチ(HC)は「ブースターの前で新たなシーズンのスタートを切ることができた。新入団選手も加わり、チームの新たな一面を見せていきたい」と話した。練習後は森山HCと選手によるトークショーも行われた。

 Bリーグは9月に開幕。福島は10月2日にアウェーで行われる西地区の広島ドラゴンフライズとの開幕戦に臨む。ホーム開幕戦は同7日で、郡山市の郡山総合体育館で西地区の香川ファイブアローズと対戦する。

 新加入の川満が軽快なプレー

 B1の三遠ネオフェニックス(愛知、静岡)から入団したスモールフォワードの川満寿史。福島のブースターを前に、鮮やかな3点シュートを決めるなど、軽快なプレーでアピールした。

 川満は友利健哉と同じく人口約5600人の沖縄県伊良部島出身。昨季主将を務めた村上慎也とは同級生で、旧TKbjリーグの浜松・東三河フェニックスで1年間、一緒にプレーした。

 自身の持ち味は「特長がないところ」と苦笑したが、何食わぬ顔で常に安定したプレーを発揮できる点が魅力の一つ。

 川満は「チームに流れを呼び込むプレーをしたい。ハングリーさを持って戦っていく」と力を込め、初めて福島で迎えるシーズンに「なんくるないさー」(何とかなるさ)と沖縄県の方言で言い切った。

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