富田が独走、全国へ 福島県中体・競泳男子400リレー

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【男子400メートルリレー決勝】予選で全国標準記録を突破、優勝した富田の(左から)野矢、五十嵐、新田、須賀=郡山カルチャーパーク

 第60回県中学校体育大会はメイン会期第2日の23日、各地で競泳などが行われた。バドミントンは団体で男女ともに猪苗代が優勝、ソフトテニスの団体は男女ともに西郷一が制した。

 競泳は女子200メートル平泳ぎ予選で菅家綾美(郡山五3年)が2分37秒82で大会記録を更新、同決勝を2分38秒12で制した。男子400メートルフリーリレーは富田(野矢育夢、五十嵐永陽、新田琉晴、須賀祥太)が予選で3分50秒79をマークし全国標準記録を突破、同決勝は3分53秒79で優勝した。

 予選で全国標準記録突破

 男子400メートルリレー予選で全国標準記録を突破、決勝では2位に7秒81差をつけ、富田が圧倒的な強さを見せた。「一人一人の記録を狙う気持ちが結果につながった」と新田琉晴(3年)は笑みを浮かべた。

 富田は大会新記録を目指し、決勝に臨んだ。この日の200メートル自由形を制した第1泳者の野矢育夢(2年)が2位と6秒11差で五十嵐永陽(ながはる)(1年)につないだ。「先輩に続く」との思いでリードを守り、第3泳者の新田が単独トップで最終泳者の須賀祥太(2年)にレースを託した。

 「大会新記録のプレッシャーがあった」という須賀。仲間の思いを背負い、強いキックを意識した泳ぎを見せたが、記録には及ばなかった。

 「後半の粘り強さに磨きを掛け、全国では決勝に残りたい」。富田は今大会で得た自信を胸に、さらなる高みを目指す。

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