富岡高卒・大堀が優勝 バド・全米オープン
バドミントンの全米オープンは23日、アナハイムで各種目の決勝が行われ、女子シングルスで大堀彩(トナミ運輸、富岡高卒)がカナダ選手を2―0で下し、優勝した。
大堀は4月の中国マスターズに続く優勝。同シングルスでは、台湾オープン、カナダオープンを制した川上紗恵奈(北都銀行、富岡高卒)が準々決勝でスコットランド選手に0―2で敗れた。
男子ダブルス決勝は井上拓斗、金子祐樹組(日本ユニシス)が台湾ペアを2―1の逆転で下した。
女子ダブルス決勝は松本麻佑、永原和可那組(北都銀行)が韓国ペアに0―2で敗れた。