西郷一中出身・根本「故郷でV」ならず悔しさ 南東北総体ソフトテニス

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8強入りに貢献した西郷一中出身の高田商の根本

 本県、宮城、山形の東北3県で開かれる高校スポーツの祭典、全国高校総合体育大会(インターハイ)「南東北総体2017」のソフトテニス競技の男子最終日は25日、会津若松市の会津総合運動公園で団体が行われた。

 個人で4強、団体で8強入りした高田商(奈良)の根本大地(3年)=西郷一中卒=は「故郷での団体優勝を目指してきたので悔しい」と淡々と話した。

 前衛を担当し、準々決勝ではネット際の難しいボールにもうまく対応したが惜しくも敗れた。「優勝以外は駄目なんです」と表彰式でも表情は硬かった。顧問からは前日「地元で成長した姿を見せろ」と鼓舞された。やりづらさを感じながらも田村との2回戦では貫禄を見せつけた。

 富岡町出身で震災の影響で西郷村に避難した。本県開催に「大会前から分かっていたので意識していた」と話す。「支えてくれた人のために気持ちを高めて臨んだだけに結果が悔しい」と何度も繰り返した。

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