尚志が逆転、雨の初戦突破 南東北総体・男子サッカー

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【サッカー男子・佐賀東―尚志】後半25分、勝ち越しゴールを決める沼田皇海(右)=宮城県七ケ浜町・七ケ浜サッカースタジアム

 全国高校総合体育大会(インターハイ)「南東北総体2017」メイン会期第2日の29日は各地で自転車競技など計9競技が行われた。

 山形県で始まったサッカー男子は尚志が佐賀東に勝ち、1回戦を突破。

 DF沼田決勝ゴール

 大粒の雨が降りしきる中で行われたサッカー男子。逆転勝ちを収めた尚志イレブンの笑顔がまぶしくはじけた。決勝ゴールを決めたDF沼田皇海(すかい)(2年)は「イメージ通り打てた」と心地よい疲労感に浸った。

 先制を許した前半、ぬかるんだピッチにも苦戦し、「積極的に仕掛けられなかった」と沼田。「3年生の夏をここで終わらせるつもりか」。仲村浩二監督がハーフタイムの第一声で語気強く言い放った言葉に、気持ちが引き締まった。

 後半は一変「前半の借りを返したかった」と果敢に縦に仕掛けた。さらに、17分に主将のFW中井崇仁(3年)が同点ゴールを決めると「最後は自分が決めるつもりで攻めた」と沼田。25分にMF長谷秀皐(ひでたか)(同)からボールを受けると迷いなく左足を一閃(いっせん)、ゴールネットを揺らし勝利をたぐり寄せた。

 2年生ながらレギュラーとして戦う期待のレフティーは「自分のプレーにおごることなく、試合に出られないチームメートにも恥じないプレーをしていく」と勝ってかぶとの緒を締めた。

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