サッカー・尚志快勝、3回戦へ 加野が先制弾、南東北高校総体

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【サッカー男子・尚志―高川学園】先制点を決めるなど、前線で好機を演出した尚志のMF加野赳瑠(右)=宮城県松島町・松島フットボールセンター

 全国高校総合体育大会(インターハイ)「南東北総体2017」メイン会期第3日の30日は各地で陸上など計12競技が行われた。サッカーは尚志が高川学園(山口)を2―0で破り、3回戦に進出した。

 尚志は高川学園(山口)をパスサッカーで翻弄(ほんろう)し、2―0で快勝した。

 先制点を奪ったMF加野赳瑠(たける)(3年)は「1点を奪って自分たちの攻撃が波に乗った」と満足した表情を浮かべた。

 この日はMF加瀬直輝(2年)が全国大会のデビュー戦を飾った。自身も2年生から主力としてプレーしてきた加野は「下級生の時は先輩が引っ張ってくれた。加瀬にもそういう経験をさせたかった」。

 見せ場は前半35分やってきた。左サイドを駆け上がった加瀬のクロスが加野へ。「いいボールがきたのでしっかり決めて、加瀬に自信を付けてもらいたかった」。シュートコースがほとんどない中、足を伸ばしてきた相手DFの股を抜く、技ありの一発を決めた。

 次戦は19歳以下日本代表に選出されているFW安藤瑞季がいる長崎総科大付が相手。たくましさを増した背番号10は「自分も将来は同じような舞台でプレーしたい。尚志には加野がいると見せつける」と頼もしかった。

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