全国に存在感アピール、学法石川・半沢と久納 陸上男子、南東北高校総体 

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【陸上男子1500メートル決勝】優勝した半沢黎斗(左)と4位入賞した久納碧の学法石川勢=山形県天童市・NDソフトスタジアム山形

 全国高校総合体育大会(インターハイ)「南東北総体2017」メイン会期第3日の30日は各地で陸上など計12競技が行われた。陸上男子1500メートルは、高校歴代2位の3分44秒57で優勝した半沢黎斗(学法石川)のほか、久納碧(あおい)(同)が4位に入った。

 全国のライバルに学法石川の存在感をアピールした。陸上男子1500メートルは同校の半沢黎斗(3年)が3分44秒57で優勝、久納碧(同)が3分45秒69で4位入賞。高校最大の目標に掲げる12月の全国高校駅伝に向けて弾みを付けた。

 レースは1周400メートル1分前後のハイペースとなった。2人は集団の真ん中でじっくりと待機。上位を狙える位置でラストスパートを仕掛けるタイミングをうかがった。

 迎えた最後の直線。内側をついた半沢と外側をまわった久納に明暗が分かれたものの、ともに内容の濃い勝負を演じた。

 インターハイを終え、今後は長距離の練習が本格化する。久納は「実力のある後輩が多い。夏場にしっかり走り込めば、都大路で1位を狙えるチーム」と見据え、半沢も「優勝」の二文字を口にした。県勢の悲願を達成するため、チームの新たな挑戦が始まる。

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