宮本逆転V、日大東北高卒・内藤41位 ダンロップ・スリクソン福島オープン

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4日間を終了し充実した表情を見せる内藤

 ダンロップ・スリクソン福島オープン最終日(30日・グランディ那須白河GC=6961ヤード、パー72)

 1打差3位でスタートした44歳の宮本勝昌が9バーディー、ボギーなしで大会最少に並ぶ63をマークし、通算22アンダー、266で3季ぶりの通算11勝目を挙げた。賞金1千万円を獲得。

 1打差の2位にI・H・ホ、さらに1打差の3位に任成宰(ともに韓国)が入った。

 本県関係のプロは、内藤寛太郎(日大東北高卒)が6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69、279で41位とし、妻が南相馬市出身の高橋竜彦は3バーディー、1ボギーの70、290で大会を終えた。

(出場62選手=アマ2、曇り時々晴れ、気温26・0度、東南東の風2・0メートル、観衆2216人)

◆内藤、飛躍期す 支援に感謝

 トータル9アンダーでホールアウトした内藤寛太郎(郡山市、NKグループ)は「まだまだ修正するプレーがある。すぐに練習して次の大会に備えたい」と話した。

 前半の13番でボギーをたたいた。ティーショットは問題なかったが、続くショットが3日目から思うように打てなかったという。15番ではセカンドがグリーンそばの岩に当たるアクシデントもあった。

 「これで最後。応援してくれている地元のファンに良いプレーを見せたい」と気持ちを切り替えた後半。1、2番と6、7番で連続バーディーを奪った。最終打ち下ろし9番ホールでは、前日同様に自慢のドライバーショットでワンオンを狙い、ギャラリーを沸かせた。

 「地元でプレーできていることが幸せ。支えてくれた家族、仲間、大会関係者に感謝したい」と話し、福島オープンの経験を糧に、今後の大会での活躍で福島に元気を届けるつもりだ。

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