福島ホープス逃げ切る 先発・間曽、6回以降ピシャリ

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【福島―新潟】先発した福島の間曽=あづま球場

 (6日・あづま球場ほか=5試合) 福島ホープスはホームで新潟アルビレックスBCと対戦、5―2で勝利した。通算成績は10勝8敗2分けで順位は東地区5チーム中3位。

 福島は次戦の10日、ビジターのジャイアンツ球場(川崎市)で読売ジャイアンツ3軍と対戦する。午後1時開始予定。

 11安打を許しながらも尻上がりに調子を上げ、2失点の完投。「うまく切り替えられた」。チームトップとなる9勝目を挙げた先発間曽晃平は、満塁のピンチをしのいだ6回以降、見違えるような投球を見せた。

 ストレートが走らず、序盤は相手に毎回、安打を許す展開。打線の援護を受けて2点リードで迎えた5回、ついに相手打線につかまる。

 左中間を破られる二塁打で1点を失うと、さらに1死満塁のピンチ。「1点ぐらい取られてもいい」と割り切り、相手の3番を三振とすると、4番も投ゴロに打ち取った。ピンチを乗り越えた6回以降は投球のテンポが上がり、球威が戻った真っすぐと変化球で相手打線を寄せ付けなかった。

 ホーム4連戦を勝ち越した福島だが、4日後には再び4連戦が控える。「投手がたくさんいるわけでなく、(チームに)疲労もたまる大変な時期」と間曽。今季3度目の完投も「少しでも長く投げることがチームにとって重要」とさらなるチームへの貢献を誓う。

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