学法福島、相撲団体あと一歩 決勝T初戦敗退、南東北総体

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【相撲団体決勝トーナメント1回戦】相手の頭を押さえ、引き落としで勝利する学法福島先鋒の藤崎大輔(右)=宮城県・大崎市鳴子スポーツセンター

 全国高校総合体育大会(インターハイ)「南東北総体2017」メイン会期第10日は6日、各地で8競技が行われた。

 相撲団体の決勝トーナメント1回戦で向の岡工(神奈川)と対戦し、2勝3敗で惜しくも敗れた学法福島。「ベスト8に行きたかった」と、主将の佐藤優哉(3年)は悔しがる。

 主将として迎えた最後のインターハイ。寄り倒しで1勝を挙げた。「冷静に押し返して自分の形をつくることができた。今年は少しはチームに貢献できたかなと思う」と高校3年間を振り返りながら語った。「来年は部員をもっと増やして、自分たちより強くなってほしい」

 次期主将として期待が集まる藤崎大輔(2年)は先鋒で出場。引き落としで勝って佐藤と共に意地を見せた。「立ち合いでは負けてしまったが、相手が頭を低くしてきたので落とした」と、技ありの勝利を振り返る。藤崎は今大会、4戦して2勝。「もっとたくさん勝つことができたら、チームにより勢いが付けられたかもしれない。来年はチームで今回より上まで行きたい」と決意を語る。

 169センチ、93キロ。「自分は体重が増えない体質。でも『心技体』という言葉では、『体』は一番最後にある。『心』と『技』で勝負する」。悔しさをばねに、来年に向けた日々の努力を心に誓った。

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