学法石川、8強逃す 南東北総体・ハンドボール

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【ハンドボール男子・学法石川―洛北】シュートを放つ学法石川の大内陽生=福島市・あづま総合体育館

 全国高校総合体育大会(インターハイ)「南東北総体2017」メイン会期第11日は7日、各地で6競技が行われた。福島市開催のハンドボールは男子の学法石川が3回戦に臨み、洛北(京都)に24―31で敗れ、8強進出はならなかった。ソフトボール男子は安積黎明が3回戦で滝川(兵庫)に敗戦。会津若松市ではテニスとボクシングが行われた。

 大内悔しさにじます

 高校選抜大会準優勝の洛北(京都)を相手に最後まで勝利への執念を切らさなかった。「もっと力を出し切れたはず」。ハンドボール男子3回戦で両チーム最多9得点を挙げた学法石川のエース大内陽生(ひなり)(3年)は試合後、悔しさをにじませた。

 序盤、全国屈指のディフェンスを誇る洛北の堅い守りに攻撃のリズムが狂った。シュートや守りのミスが相次ぎ、前半だけで19―8の大差。洛北は7月に練習試合で対戦し、ほぼ互角の試合を演じていたが、「全然違うチームだった」(大内)という強豪の本気にチームは浮足立った。

 だが、ハーフタイムに小針竜之監督が選手たちに掛けた「気合で行ってこい」の言葉にチームは奮い立つ。後半開始から積極的に個人技で仕掛ける大内を中心とした7連続得点で、一時は4点差に詰め寄る。終盤はGKも攻めの選手に替える「7人攻撃」を見せ、点差が開いた後も最後まで勝利を目指した。

 「試合の出だしが全てだった」と大内。「それでも最後はこれまでの練習の成果は出せたはず」と充実感も口にした。

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