スペインの強豪セビリア、郡山にサッカースクール 常設で10月末にも

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 サッカー・スペイン1部リーグの強豪「セビリア」の常設スクール「セビリア・フットボール・アカデミー福島」(仮称)が、10月末にも郡山市に開校する。

 同市のサッカー関係者らでつくるNPO法人ファン郡山(平山康夫代表理事)が運営を担う。

 同NPOによると、県内で欧州のクラブが常設のスクールを開設するのは初めてだという。

 ファン郡山の打診を受けたセビリアが、震災復興の力になりたいと趣旨に賛同し準備を進めている。

 スクールは12歳以下を対象に、セビリアからの派遣コーチやクラブで指導法を学んだ日本人コーチが指導する予定。

 他のチームと掛け持ちが可能な「スクールコース」と、常設スクール専属の選手として大会に出場する「選手コース」を設ける。同NPOは、延べ700人の受講を想定している。

 練習場は、当面市内の既存施設を使用する。ファン郡山は将来的に、国際サッカー連盟(FIFA)公認の人工芝の練習場新設を計画している。また、セビリア、誘致を仲介したNPO法人マーノ・ア・マーノ(東京)なども運営に協力する。

 平山代表理事は「一人でも多くの子どもたちのために、環境整備を進めていきたい」と意欲を示した。

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