二本松工・水木、奮闘7位 南東北高校総体カヌー男子

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【男子カナディアンシングル(500メートル)決勝】7位と健闘した二本松工の水木勇斗=山形県・月山湖カヌースプリント競技場

 全国高校総合体育大会(インターハイ)「南東北総体2017」メイン会期第12日は8日、各地で6競技が行われた。カヌー男子カナディアンシングル(500メートル)は、水木勇斗(二本松工)が2分36秒333で7位入賞した。

 カヌーの男子カナディアンシングル(500メートル)決勝で7位の水木勇斗(二本松工3年)は「今までやってきたことが出せたと思う」と初入賞に胸を張った。同校のカナディアンの入賞は20年ぶりという。

 「水のつかみ、コンディションが良かった」と準決勝をトップ通過して臨んだ決勝。国内トップクラスの中尾一稀(島根・出雲農林)の隣のレーンで同じペースで付いていき、前半は上位につけた。しかし後半は「波に押されて違ったところを進んだ。体はフラフラだった」と上位から突き放された。

 高校1年時はカヤックでインターハイに挑み、その後、カナディアンに転向した。2年後の山形開催を見据え、コースに吹く風などを考慮して右こぎに取り組んできたのが奏功した。柳沼恵子監督は「粘りが持ち味。自分らしいこぎができていた」と教え子の奮闘をたたえた。

 水木は500メートルでつかんだ自信と勢いをそのままに、200メートルでも入賞にこぎ着く意欲を示した。

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