会津学鳳・伊藤、決勝T判定で涙 南東北高校総体・なぎなた個人試合

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【なぎなた個人試合決勝トーナメント1回戦】延長の末、判定負けを喫した伊藤(左)=仙台市宮城野体育館

 全国高校総合体育大会(インターハイ)「南東北総体」メイン会期第15日は11日、各地で5競技が行われた。県勢はなぎなた個人試合で伊藤優花(会津学鳳)が予選リーグを突破したが決勝トーナメント1回戦で判定負けとなった。

 なぎなた個人試合予選リーグを2戦全勝で勝ち上がった会津学鳳の伊藤優花(3年)。決勝トーナメント1回戦は延長を含め5分間戦ったが、惜しくも判定で涙をのんだ。

 「力と技は出し切れた。最後に楽しい試合ができた」と納得の表情を浮かべた。  16強入りを懸けた1回戦は、足を使い敏速な動きを心掛けた。なぎなたを振り上げ、持ち替え、打突の機会を狙う一進一退の攻防。小柄な相手は懐に入って細かい手数を繰り出し、有効な打突を決め切れなかった。

 仲間の声援に力が湧き「負けられない」と気力を振り絞った。勝利はつかめなかったが「最後まで諦めなかった」と達成感に浸った。12日は団体試合の決勝トーナメントがある。「高校最後の試合は絶対に勝ちたい」と気持ちを切り替えた。

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