福島ホープス、13点大勝 3連勝で東地区2位浮上

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【福島―石川】本塁打を含む3安打3打点と活躍した福島の高橋恒=牡丹台球場

 (13日・牡丹台球場ほか=5試合) 福島ホープスはホームで石川ミリオンスターズに13―1で大勝した。チームはこれで3連勝で、通算成績は13勝9敗2分け。順位は東地区5チーム中2位に浮上した。

 福島は15日の次戦で楽天と対戦予定だったが、中止となった。16日にビジターのハードオフエコスタジアム新潟(新潟市)で新潟アルビレックスBCと対戦する。午後3時開始予定。

 期待の大砲・高橋恒、初アーチ

 コンパクトに振り抜いた打球が左中間スタンドに吸い込まれた。「打った瞬間に入ったと思った」。今季から福島でプレーする高橋恒は「母にボールを見せたい」と、5回の初本塁打に喜びをかみしめた。

 「岩村(明憲)監督にも長打を求められていると思う」。"右の大砲"を目指す高橋恒は岩手・花巻東高時代、日本ハムの大谷翔平と同級生でチームの主軸を務めることもあった。「同じ舞台でプレーしたい」との思いを胸に青森大を卒業し、福島に入団。「負けないよう結果を出すしかない」と貪欲さを見せる。

 初回の第1打席は右前への適時打。相手投手の調子を見極め「真っすぐでカウントを取りに来る」と分析した。5回は相手の投球を読み、バットを短めに持って打席に入りノンステップで振り抜いた。岩村監督は「力強かった。バットの使い方が分かればもっと飛ぶはず」と期待を口にする。

 高橋恒は「監督に中途半端なスイングをするなと言われている。ようやく良い打撃ができた」と振り返り、「これに満足せずチームに貢献したい」とさらなる活躍を誓った。

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