あすなろ、3年ぶりV 民友旗争奪福島県女子Jr.ソフト

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3年ぶり2度目の優勝を飾ったあすなろエンジェルスソフトボールクラブ

 民友旗争奪・第35回県女子ジュニアソフトボール大会は13日、福島市の十六沼公園スポーツ広場で開かれ、あすなろエンジェルスソフトボールクラブ(石川町)が3年ぶり2度目の優勝を飾った。

 決勝は、あすなろと田島スポーツ少年団女子ソフトボール部(南会津町)との対戦となった。あすなろは好機を生かして着実に得点を重ね、14―9で田島を振り切った。

 最優秀選手にあすなろの加藤光桜(みお)(古殿小6年)が選ばれた。

 福島民友新聞社、県ソフトボール協会の主催、県北ソフトボール協会、福島市ソフトボール協会の主菅、ナガセケンコーの協賛。

 大会は7月29、30の両日の開催予定だったが、天候不良のため延期され、日程を1日に短縮した。

 エース加藤が粘投

 「同点に追いつかれた時は焦った」。投手としてあすなろエンジェルスソフトボールクラブの優勝に貢献した加藤光桜(古殿小6年)は決勝でのピンチを振り返った。

 4点リードで迎えた2回、田島スポ少女子ソフトボール部の反撃に遭い、同点とされた。それでも初戦、準決勝を無失点で抑えてきたエースは「チームメートがいると思ったら余裕ができた」と気持ちを切り替えた投球で後続を断ち、味方の援護を待った。

 加藤の信頼に、打線がすぐに応えた。3回、金沢梨夢(棚倉小6年)の適時打が飛び出すと、打者一巡の攻撃で大量5得点。チームは勢いに乗った。

 選手は日ごろ、生田目忠勝監督から「全員全力で塁に出ろ」との指導を受けているという。その言葉通り、加藤が投球で試合の流れをつくり、全員でがむしゃらに点を奪いにいくプレースタイルで優勝を勝ち取った。

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