日本一の団結力 猪苗代が男女団体V、全中バドミントン

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【猪苗代―埼玉栄】団体決勝のダブルスに出場し、優勝に貢献した猪苗代の杉浦壮哉(3年)(左)と末永逸貴(同)=佐賀県総合体育館

 猪苗代が団体で男女優勝を果たした第47回全国中学校バドミントン大会。佐賀市で23日に行われた決勝で、男子は埼玉栄、女子は四天王寺(大阪)をそれぞれ下し、優勝を飾った。

 エース奮闘、燃えた男子

 埼玉栄を下した猪苗代の男子団体。現メンバーでは経験していない念願の全国タイトルを手にした。

 決勝はダブルスとシングルスの3組が同時にスタート。ダブルスの末永逸貴(3年)は決勝までの3連戦で疲労はピークに達していた。それでも、ペアを組む杉浦壮哉(同)と、前後左右に打ち分ける巧みな試合運びで流れをたぐり寄せた。

 シングルスで落ち着いた試合を見せたのは、強豪を次々と倒してきたエース山下啓輔(同)。コーチ陣が「一番の出来だった」と振り返るように長いラリーになっても集中力を途切れさせることなく、終盤は怒とうの連続スマッシュで一気に勝負を決めた。

 優勝が決まりうれし涙を流した山下。末永は「苦楽を共にしてきた。今日は一人一人がエースで最高のプレーだった」と話し、仲間とつかんだ日本一の喜びをかみ締めた。

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