福島教員Aが好発進、若松商高は8強入り 福島県男女総合バスケ

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巧みなパスワークで試合をコントロールした福島教員Aの丸山(右)

 第72回県男女総合バスケットボール選手権大会は26日、会津若松市のあいづ総合体育館など4会場で男女の1、2回戦計42試合を行った。男子では3連覇中の福島教員Aが178―16で田島高を圧倒し、女子では地元の若松商高が連勝し準々決勝に駒を進めた。

 日本バスケットボール協会(JBA)、県バスケットボール協会の主催、共同通信社、福島民友新聞社などの共催。県内の高校、大学、実業団、クラブチームから男子43、女子23チームが出場、トーナメントで優勝を争っている。

 27日はあいづ総合体育館で男子の3回戦と準々決勝、女子の準々決勝と準決勝を行う。

 福島教員A・丸山が好パスを連発

 男子で大会3連覇中の福島教員Aは2回戦から登場。エントリー変更で出場したポイントガードの丸山将弥(23)がコート内を縦横無尽に走り回り、何度も得点につながる好パスを通した。

 丸山は今春に仙台大を卒業したばかり。定位置を確保できていなかったが、この試合では同大出身の円谷元康コーチ(35)の起用にプレーで応えた。丸山は「ボールを受けてからの早い攻めを心掛けた。チームメートがいい位置に走り込んでくれたのでパスコースがつくりやすかった」と振り返った。

 若松商高・板橋がゲーム組み立て

 地元開催の大会で連勝し、準々決勝に進出した女子の若松商高。2年生の板橋玲奈らを中心にゲームを組み立てたが、疲れが出た2試合目は相手にスリーポイントシュートを立て続けに許す場面もあり、菊田貴幸コーチは「リングに向かう姿勢が足りない。戦う気持ちが足りなかった」と振り返った。

 次戦となる準々決勝の相手は郡山商高。2回戦では152得点した強豪だが、菊田コーチは「胸を借りるつもりでぶつかるだけです」と気持ちを高めた。

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