福島ホープス競り負け 西井が一発、敗戦に前向く

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【福島―信濃】4回裏福島無死、反撃ののろしとなる本塁打を放つ西井=いわき市・南部スタジアム

 (27日・南部スタジアムほか=5試合) 福島ホープスはホームで信濃グランセローズと対戦、7―10で敗れた。

 通算成績は13勝12敗で東地区5チーム中2位。福島は次戦の9月2日、ビジターのフラワースタジアム(埼玉県)で武蔵ヒートベアーズと対戦する。午後1時開始予定。

 西井健太は3点を追う4回、反撃ののろしとなる右翼への一発を放ち、チームに勢いを呼び込んだ。

 4回表に4点を奪われて逆転され、先頭打者として迎えたその裏の打席。「嫌な流れ。まず出塁しよう」。内角高めに入ったスライダーを狙い、体を小さくたたみ振り抜いた。

 つなぐことを意識し、長打を狙ったわけではなかったが、188センチの長身から繰り出される力強い一振りは、ボールを軽々と右翼スタンドまで運んだ。

 勢い付いたチームは、7回に3点を奪いリードしたが再び逆転を許し競り負けた。今季5本目の1発にも「負けてしまっては意味がない。勝ちにつなげたかった」と悔しさをにじませる。

 チームはこの日でいわき市での最終戦を終え、東地区2位。主軸は「プレーオフに向け全部勝ちにいく。持ち前の長打力を生かし、勝利につなげたい」と前を向いた。

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