福島大が2連覇 福島県男女総合バスケットボール

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【女子決勝・福島大―郡山商高】1点差の激戦を制し、歓喜する福島大の選手=あいづ総合体育館

 第72回県男女総合バスケットボール選手権大会最終日は28日、会津若松市のあいづ総合体育館で第93回天皇杯・第84回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会1次ラウンドを兼ねた男女の決勝などを行い、女子決勝は4年連続で福島大と郡山商高が対戦し、福島大が2年連続3度目の優勝を飾った。

 1点争う大接戦制す

 4年連続で同じ顔合わせとなった女子決勝は大学生と高校生の一戦。1点を争う大接戦となったが最後は福島大が郡山商高を振り切った。

 福島大の選手登録は10人。けがを抱える選手もおり、試合形式の練習が十分でなかった。さらに決勝は連戦の疲れや「負けられない」という気持ちが空回りし、リバウンドで圧倒される場面も。唯一の4年生で主将の丸山朱里は「構えてしまった。けがもあり納得のいくプレーはできなかった」、加藤杏香(2年)も「高校生に負けられないと思う気持ちが先に立ってしまった」と反省した。そうした中、郡山商高OGの面川美空(1年)は「高校時代よりうまくなった自分を見せたかった」と3点シュートなどで貢献した。

 試合終了と同時に、選手たちは抱き合い、勝利を喜んだ。杉浦弘一監督・コーチは「苦しかった。とりあえず1番になれて良かった」と安堵(あんど)した。

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