福島教員Aが4年連続優勝 福島県男女総合バスケットボール

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【男子決勝・福島教員A―FLASH】相手守備を交わしシュートを狙う福島教員Aの佐藤(中央)

 第72回県男女総合バスケットボール選手権大会最終日は28日、会津若松市のあいづ総合体育館で第93回天皇杯・第84回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会1次ラウンドを兼ねた男女の決勝などを行い、男子は福島教員Aが4年連続24度目の優勝を果たした。女子決勝は4年連続で福島大と郡山商高が対戦し、福島大が2年連続3度目の優勝を飾った。

 日本バスケットボール協会(JBA)、県バスケットボール協会の主催、共同通信社、福島民友新聞社などの共催。高校や大学、教員、クラブ、実業団から男子43チーム、女子23チームが出場、トーナメントで熱戦を繰り広げた。

 男子・福島教員A、女子・福島大は9月16~18日に北海道釧路市で開かれる天皇杯・皇后杯東日本エリアの2次ラウンドに出場。2次ラウンドには北海道から山梨県までの都道府県代表15チームが出場し、男子には福島ファイヤーボンズなどBリーグ2部(B2)勢6チームが加わる。3次ラウンド(11月25、26日・盛岡市)を経て、4次ラウンド(来年1月4~6日・さいたま市)で日本一が決まる。

 佐藤のスリー効果的

 男子決勝は3連覇中の福島教員Aが貫禄勝ち。序盤はもつれたが、第2クオーターに25歳の佐藤完太が立て続けに3点シュートを決めるなど、試合の流れを引き戻した。円谷元康ヘッドコーチは「若手も多くゲーム運びに難があったが、力のある佐藤らが起点となりゲームをつくり直すことができた。若手とベテランの融合がこのチームの強み」と胸を張った。

 面白いようにシュートを決め、試合の雰囲気を一変させた佐藤は「狙っていたわけではない。へんとうが腫れて先週は練習ができず体が重かったが、やっているうちに動くようになった」と汗を拭った。

 2次ラウンドには15都道府県代表の強豪に加え、B2勢の6チームも待ち受ける。「代表として釧路で恥ずかしい試合はできない。コンディションを整えてしっかりと戦う」。主将の五十嵐敦至は言葉に力を込めた。

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