優勝決定は持ち越し Fリーグ、尚志-学法石川は「痛み分け」

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【尚志セカンド―学法石川】後半26分、DF朝倉のクロスに合わせ、逆転のヘディングシュートを決める学法石川のDF大河内(左)=尚志高

 18歳以下(U―18)のユース世代を対象にした「高円宮杯U―18サッカーリーグ2017県リーグ」(通称Fリーグ)は16日、郡山市の尚志高などで第17節の1部(F1)と2部(F2)の計10試合が行われた。F1は、勝ち点で並ぶ首位尚志セカンドと2位学法石川が対戦、2―2で引き分け、優勝決定は最終節に持ち越しとなった。このほか、帝京安積は3―0で郡山に快勝、磐城は2―1で福島工を下した。

 県サッカー協会の主催、福島民友新聞社、福島中央テレビ、読売新聞東京本社福島支局の共催、実行委の主管、モルテン、ミカサ、大塚製薬の協賛。

 学法石川・大河内「勝ちきれず悔しい」

 尚志セカンドと学法石川の頂上決戦は、2―2で痛み分けとなった。一時逆転となるゴールを挙げた学法石川のDF大河内篤(3年)は「勝ちきれず悔しい」と肩を落とした。前半に先制を許した学法石川は後半、一気に攻勢に出た。開始早々、FW樋口裕平(2年)のゴールで同点に追い付くと後半26分、DF朝倉郁也(3年)のフリーキックに大河内が反応。相手GKより間一髪早く頭を出しゴールネットに押し込んだ。

 しかしリードを奪ってからの残り約20分は長かった。「尚志の攻撃陣を前に攻め続けるべきかチーム全体に迷いがあった」と大河内。最後は残り8分で同点弾を許した。大河内は「ここで勝ちきれないと選手権(全国高校選手権県大会)でも上にいけない。まずは最終節でしっかり勝ち、優勝を飾りたい」と話した。

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