少年男子B100背泳ぎで伹野7位 えひめ国体、自己ベスト更新

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【少年男子B100メートル背泳ぎ】自己新を更新した野=アクアパレットまつやま特設プール

 国民体育大会「2017愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」は16日、松山市の松山中央公園特設プールなどで会期前競技が行われ、県勢は競泳の少年男子B100メートル背泳ぎで伹野智哉(福島成蹊高1年)が58秒87で7位だった。

 「楽しんで泳げた」。少年男子B100メートル背泳ぎの伹野は、自己ベストを0.27秒更新した泳ぎを振り返り、笑顔を見せた。

 2年連続の出場となる伹野は、予選で自己ベストを0.01秒更新して決勝に進出。後半に追い上げるレース展開を得意とする伹野だが、決勝は「挑戦する気持ちで」前半から積極的に挑んだ。腕を大きく使った伸び伸びとした泳ぎで後半もペースを落とさず、予選で出した自己ベストをさらに0.26秒縮めて7位でフィニッシュした。

 本年度から福島市の福島成蹊高に進学するため、南相馬市から拠点を移した。環境の変化や周りの期待などプレッシャーの中、国体の決勝の舞台を目指してひたむきに練習を重ねた。しかし、8月上旬に左足かかとを打撲。足を使えず歯がゆい思いを抱えながら取り組んだ腕の筋力の強化が、目標の大舞台で実を結んだ。

 シーズン最後のレースでの自己ベスト更新にも、「まだまだ。もう少し良いタイムを出したかった」と満足しない。「来年はもっと前半から攻めていけるようにスタミナや筋力を強化したい」と来シーズンを見据えた。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

聖光学院、悲願の「秋季東北」初V 決勝・花巻東を6-4破る