決勝は福島シルバー対いわき泉 民友旗争奪・県還暦軟式野球

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【いわき泉還暦野球ク―会津若松球友会】無失点の好投を見せたいわき泉還暦野球クの叶内=あいづ球場

 県内のシニア選手(58歳以上)が熱戦を繰り広げる「第16回民友旗争奪・県還暦軟式野球選手権大会」の第2日は17日、会津若松市のあいづ球場などで準々決勝と準決勝6試合を行い、福島シルバー野球クラブといわき泉還暦野球クラブが決勝進出を決めた。3位は石川シルバー野球クラブと会津若松球友会。決勝は18日午後1時から、市営第2球場で行われる。

 大会は県還暦軟式野球連盟、福島民友新聞社の主催、県、県体協、会津若松市、同市教委、同市体協、読売新聞東京本社、福島中央テレビ、会津野球連盟、会津若松野球協会、東山グランドホテルの後援、ナガセケンコーの協賛、会津若松球友会の主管。

 いわき泉・叶内、投打に存在感

 会津若松球友会に6―0で快勝し決勝進出を決めたいわき泉還暦野球クラブの投手叶内一弘は「投打でチームの勝利に貢献できた」と喜びをかみしめた。

 7月以来の登板で「久々に投げるので緊張した」というものの、110キロ超えの投球で相手打線を封じた。打席での活躍も光った。5回に放った左中間越えの2点本塁打がチームに勢いをもたらした。

 野球一筋48年の叶内は「元気がある限りプレーを続けたい」と熱意を語る。「決勝への準備は万端だ」と6年ぶり6度目の頂点を見据えた。

 福島シルバー・東城初先発で完投

 福島シルバー野球クは5回時間切れで引き分けたが抽選で勝利し、2年連続の決勝進出を決めた。完投した東城一弘は「低めを意識して投げた」と淡々と振り返った。
 序盤は投球が安定せず走者を許し、2回に2点を失ったものの、尻上がりに調子を上げ、直球とカーブで相手打線を抑えた。

 昨年同クラブに加入し、先発登板は初めて。「緊張が徐々にほぐれ、調子良く投げられた」と合格点を付けた。「決勝でもチームに貢献できる投球をしたい」と連覇へ決意を新たにした。

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