尚志が1、2部V U―18サッカー・Fリーグ最終節

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【尚志セカンド―帝京安積】後半22分、チーム4点目のゴールを決める尚志のMF石井(右)=尚志高

 18歳以下(U―18)のユース世代を対象にした「高円宮杯U―18サッカーリーグ2017県リーグ」(通称Fリーグ)は23日、郡山市の尚志高などで1部(F1)と2部(F2)の最終節計10試合が行われた。

 F1は、首位尚志セカンドが5―0で帝京安積に勝利し、2年ぶりの優勝を飾った。勝ち点で並んでいた2位学法石川は5―0で磐城を下したが、得失点差で及ばなかった。

 F2は尚志サードが優勝した。

 県サッカー協会の主催、福島民友新聞社、福島中央テレビ、読売新聞東京本社福島支局の共催、実行委の主管、モルテン、ミカサ、大塚製薬の協賛。

◆大一番で2発 尚志セカンド・石井が大仕事 

 サッカーボール...王座奪還へ負けは許されない大一番、尚志セカンドのMF石井誉人(3年)が大仕事をやってのけた。

 2得点2アシストで勝利をたぐり寄せたサイドアタッカーは「『負けたら後がない』とこの1週間、自分たちにプレッシャーをかけてきた。勝ち切れてうれしい」と安堵(あんど)した。

 「トップチームに負けない、いい戦いを演じたかった」。前半8分にDF黒沢誓哉(2年)のゴールで先制すると、その後は石井が攻撃陣をけん引した。

 同35分にコーナーキックに頭で合わせ追加点を挙げると、後半は自らのゴールに加え、右サイドから正確なクロスをFWに供給し、全3得点に絡む活躍。16日のプリンスリーグ東北で、プレミアリーグ参入戦進出を決めたトップチームにも引けを取らない仕事ぶりだった。

 約3週間後には全国高校選手権県大会が控える。石井は「全国のピッチでプレーできるようにやっている。この優勝を励みに、さらに練習に厳しく打ち込んでいきたい」と力を込めた。

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