福島ファイヤーボンズ、2日・開幕戦 アウェーで広島と対戦

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開幕戦に向け練習に励む選手たち

 プロバスケットボール男子、Bリーグ2部(B2)は30日、2017~18シーズンが開幕した。福島ファイヤーボンズは10月2、3の両日、開幕節を迎え、アウェーの広島サンプラザホール(広島市)で西地区の広島ドラゴンフライズに挑む。B1昇格を懸けたBリーグ2年目のシーズンが幕を開ける。両日とも午後7時開始予定。

 B2は東、中、西の3地区に18チームが参戦する。福島が所属する東地区は、B1から降格した仙台89ERSと秋田ノーザンハピネッツなど東北の6チーム。中、西地区との交流戦も含め来年5月まで、計60試合を戦い、B1昇格が懸かるプレーオフ進出を争う。

 広島戦を控え、福島は30日、郡山市の郡山総合体育館で軽めの練習を行い、戦術などを確認した。

 菅野と村上成長、アラビ高さ注目

 森山知広ヘッドコーチ(HC)体制2年目となる福島ファイヤーボンズは6人の新戦力を加えた11人(日本人8人、外国人3人)で新シーズンを迎える。

 昨季、急成長を遂げチーム最多703得点をマークした副主将の菅野翔太や主将の村上慎也は、オフに肉体改造に着手し、体力面で成長。今季も主力としてチームを引っ張ってくれそうだ。

 新加入で特筆すべきは昨季B2リバウンド王に輝いたソロモン・アラビ。「弱みだったインサイドが強化できた」と森山HCが自信を持つように、身長216センチの救世主は、B2でリバウンド獲得数が最下位に沈んだ福島にとって大きな戦力になるだろう。

 また、今季はチーム発足から初めて外国籍選手に役職を与える森山HCの「サプライズ人事」で副主将にディオン・ジョーンズが就任。早速、ジョーンズは大学時代に主将を務めた経験を生かし、練習や試合で存在感を発揮しており、今後も外国籍選手と日本人選手の橋渡し役として期待できそうだ。

 「今季は選手のサイズが上がりインサイドが強くなったことで、日本人選手のアウトサイドのシュートがより重要になる」と森山HC。昨季の3位(30勝30敗)から躍進を遂げるためには、日本人選手のさらなる奮起が鍵を握る。

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