「えひめ国体」11日間の熱戦幕開け 福島県選手団が堂々行進

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総合開会式で堂々と入場行進する本県選手団=松山市・ニンジニアスタジアム

 第72回国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」は30日、天皇、皇后両陛下をお迎えして愛媛県松山市の県総合運動公園陸上競技場(ニンジニアスタジアム)で総合開会式が行われ、11日間にわたる熱戦が幕を開けた。47都道府県が北から順に行進し、本県選手団は7番目に登場した。

 本県選手団は旗手でなぎなた少年女子の滝沢李穂(会津学鳳高2年)を先頭に、ソフトボール、剣道などの選手、監督、本部役員ら約90人が参加。東日本大震災後の各地の支援に感謝を込めた横断幕を掲げて堂々と入場行進した。

 会期は10日までの11日間。本県からは須佐喜夫県体協会長を団長に、本部役員、監督、選手ら計481人の選手団を派遣、35競技に出場する。

 県勢は前回、男女総合(天皇杯)35位、女子総合(皇后杯)31位。今大会は会期前競技(水泳、弓道など)を終えた9月16日時点で天皇杯、皇后杯ともに35位となっている。

 30日は宇和島市総合体育館で卓球競技が始まり、県勢は少年男子が団体戦1回戦で鳥取を破った。少年女子は予選リーグで愛知に敗れた。

 旗手・滝沢「とても緊張」

 「全国から選手が集まり、応援スタンドには多くの人がいてとても緊張した」。旗手の大役を終えたなぎなた少年女子の滝沢李穂(会津学鳳高2年)は、安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 堂々とした行進で本県選手団を先導。トーチ点火の場面が特に気持ちが盛り上がった。開会式を終え、今度は競技に気持ちを切り替える。「ベスト8を目指す。少しでも得点を重ね、本県の総合順位に貢献したい」と意気込む。

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