福島ユナイテッド完封勝ち 長野に2-0、快心の試合運び

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【福島―長野】センタリングに頭で合わせ、移籍後初ゴールを挙げる福島のMFニウド=とうほう・みんなのスタジアム

 (1日、とうほう・みんなのスタジアムほか=6試合) 福島ユナイテッドFCは5位のAC長野パルセイロ(長野)と対戦し、2―0で勝利した。通算成績は9勝12敗3分けで順位は10位のまま。

 次戦の第26節は8日、ホームのBMWスタジアム平塚でカターレ富山(富山)と対戦する。午後2時開始予定。

 ニウド移籍後初ゴール

 昇格を争う上位チームを相手に、前半の2点を守りきる快心の試合運びを見せた。中心となったのは今季途中加入のブラジル人MFニウド。前半に2点目のゴールを挙げるなど攻守で存在感を示した。

 シーズン終盤に差し掛かり、好調を維持する福島の中盤を支える。国内ではJ2東京ヴェルディなどで活躍し、9月に加入。豊富な運動量や技術を生かした守備、ペナルティーエリア内にも顔を出す積極性がチームに躍動感を生んでおり、田坂和昭監督も「1.5人分の活躍」と評するほどだ。

 先制したこの日の試合も序盤から積極的な守備で相手の攻撃の芽を摘むと、前半41分には「常に狙っている」(ニウド)というゴール前へ飛び込む動きからMF星広太のセンタリングに反応。高い打点のヘディングをたたき込むと、ゴール裏の福島サポーターに向かって雄たけびを上げた。

 「すごくうれしい。思わず(ゴール裏に)走ってしまった」とニウド。移籍後初ゴールとチームの快勝。試合後は「楽しみながらチームの勝利につなげたい」と上機嫌だった。

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