自転車・少年男子ポイントレースで中村5位 えひめ国体

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表彰状を手にする中村(右)と橋本

 第72回国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」第4日は3日、愛媛県の松山中央公園多目的競技場などで18競技が行われ、県勢は自転車で少年男子ポイント・レース(24キロ)の中村龍吉(学法石川高2年)が5位、成年男子1キロタイムトライアルの橋本壮史(日大4年)が7位に入った。

 テニスの成年女子は準々決勝で敗れたものの順位決定戦で神奈川を下し、5、6位入賞が確定した。

 「頭脳戦」終盤迷い

 自転車少年男子ポイント・レース(24キロ)で5位入賞を果たした中村龍吉は「もっと上位で活躍する同世代がいる。気を緩めず上を目指す」と力強く語った。

 ポイント・レースはタイムではなく、周回ごとに上位選手に与えられる得点を競う。駆け引きやペース配分、ほかの選手の得点を計算しながらレースを展開するため「頭脳レース」とも呼ばれる。

 中村は予選から優勝候補の愛知県選手へのマークが厳しいことを察知。別な選手にマークを切り替え、独走を防ぎながら得点を稼いだが、得意とする終盤で得点できず表彰台を逃した。

 「上位に出るか力を抑えるか迷いが出て中途半端になった」と中村。今年はベルギー遠征なども経験し、めきめき力を付けているだけに自らの迷いを悔やんだ。

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