日大・近内が成年69キロ級優勝 えひめ国体・ウエイトリフティング

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【ウエイトリフティング成年男子69キロ級】ジャークで171キロを挙げる近内

 第72回国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」第6日は5日、ウエイトリフティング成年男子69キロ級の近内三孝(日大)はジャークで優勝し、トータル2位となった。

 ジャーク大会記録タイ

 成長著しい21歳の日本記録挑戦に観客が沸いた。

 ウエイトリフティング成年男子69キロジャークで近内三孝(みつのり)(日大4年)が大会記録タイの171キロを挙げ、優勝した。トータルも2位で大器の片りんを見せた。
 昨年は万全ではない体調ながらトータル4位。自信を持って臨んだ今大会だったが、迎えた1回目のスナッチからピンチが訪れた。普段は難なく上げられる135キロに2回失敗。後がなくなった3回目の挑戦で何とか成功した。「2回続けての失敗は高校以来。とにかく気合を入れ直した」と近内。調子を取り戻し、得意のジャークは2回目で171キロに成功した。

 優勝が決まった3回目は、日本記録180キロに公式戦で初挑戦。重さでしなるバーベルを胸の高さまで引き上げ、一度は頭上に掲げたが持ちこたえられなかった。「重たいとは感じなかった」と手応えは得た近内。目標の東京五輪へ。世界で戦える選手を目指す。

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