渡部が無心の2位、苦手意識克服 えひめ国体・陸上成年男子400

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 第72回国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」第9日は8日、松山市のニンジニアスタジアムなどで18競技が行われ、県勢は陸上成年男子400メートルの渡部佳朗(城西大3年、喜多方桐桜高卒)が2位に入賞した。

 成年男子400メートル2位の渡部佳朗は本職の400メートル障害では予選落ちしたが、2位を勝ち取り、ようやく国体の苦手意識を克服した。

 これまで2度の出場はいずれも予選落ちと国体で結果を出せなかった渡部。前日の400メートル障害も本領を発揮できないまま再び予選落ちした。

 ふがいない結果に頭を抱えていたが、この日の400メートルは「選手のレベルが高くて余計なことを考える余裕がなかった」と無心で走ったことが結果につながった。

 今シーズンは9月の日本学生対抗選手権で優勝するなど、確実に力をつけている渡部。「来年こそは本職で勝ちたい」と誓った。

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