晴れやか3位、高校生と社会人息ぴったり えひめ国体・女子400リレー

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3位入賞した(左から)今川、武石、紫村、穴沢のリレーチーム

 第72回国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」は最終日の10日、愛媛県松山市の県総合運動公園陸上競技場(ニンジニアスタジアム)で閉会式が行われ、閉幕した。

 本県は男女総合(天皇杯)が41位、女子総合(皇后杯)が40位だった。

 陸上女子100メートル障害の紫村仁美(東邦銀行)は2位、成少年女子共通400メートルリレーが3位入賞した。

 「自分たちの走りができ、納得のレースだった」。成・少年女子共通400メートルリレーで3位となった4人の表情は晴れやかだった。

 第1走者の今川真希(郡山東高1年)が好スタート。第2走者武石この実(東邦銀行)にうまくバトンがつながった。武石から第3走者の紫村仁美(同)へ。チームメート同士のバトンパスはいつも通りスムーズに流れた。

 「必ず紫村さんがバトンを渡してくれる」。アンカーの穴沢沙也可(会津学鳳高3年)は紫村を信じスタートを切った。加速を止めずに後ろに手を伸ばすとバトンがその手に渡った。「いけー!」。紫村の声が背中を押すようにぐいぐいスピードを上げた。

 トップ選手がそろう東京、京都に次いでの3位。高校生と実業団選手が力を合わせ結果を残した。

 「決勝を走れたことはいい経験になる」と武石。「お姉さんの立場で引っ張っていきたい」と、後進のさらなる成長に期待を膨らませた。

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