福島ファイヤーボンズ3連勝 奈良を77-67で破る

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【福島―奈良】ドリブルで相手ゴールに向かう福島の村上=国体記念体育館

 (21日・福島市国体記念体育館ほか=9試合)2部(B2)の福島ファイヤーボンズはホームで西地区のバンビシャス奈良を77―67で破り、3連勝を飾った。通算成績は5勝2敗で東地区6チーム中2位。福島は22日、同体育館で奈良と対戦する。午後1時30分開始予定。

後半攻守で圧倒 村上、ドリブルでリズム

 前半の硬さがまるでうそのようだった。後半に入った第3Q以降、福島が自分たちのリズムを取り戻し、攻守で圧倒した。

 チームを立て直したのはこの日、日本人最多15点を挙げた村上慎也。「前半、相手のゆっくりとした守備に合わせてしまい、(自分たちの)ボールが止まってしまった」と、3点のビハインドで迎えた第3Qの出だしから積極的にドリブルで相手ゴール下に仕掛けた。

 前半はスローペースの中で得意の仕掛けが難しい展開。それでも冷静に、相手守備の弱点を観察していた。「ウイークポイントを考え、アタックすればいけると思った」と村上。ドリブルからの仕掛けに加え、3点シュートも決め、第3Qだけで9得点と試合の流れを一気に変える動きで「自分たちの形」(村上)という切り替えの早い攻防を演出した。

 「後半のような試合を40分通してできないといけない」と反省も口にする村上。チームは3連勝と好調だが、次戦へ向けた課題も浮き彫りとなった。

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