相馬・渡辺が初の年間王者 全日本モトクロス選手権

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初のシリーズチャンピオンに輝いた渡辺(ヤマハ発動機提供)

 チーム、ファンに感謝

 未舗装の周回コースで速さを競う二輪車レース「全日本モトクロス選手権シリーズ」で、相馬市のプロライダー渡辺祐介が国際A級(IA2クラス)で自身初となるシリーズチャンピオンを獲得した。

 同選手権は日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が主催する国内最高峰の大会。全9戦で争われる年間シリーズの最終戦が21、22の両日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。

 最終戦を残して年間総合首位に立っていた渡辺は、2ヒート(レース)制で行われる決勝の1ヒート目で海外からの招待選手に次ぐ2位につけた。年間トップを争う他の選手が大きく順位を落とす中、2ヒート目は手堅い走りで8位でフィニッシュし、シリーズ王者に輝いた。

 渡辺は21歳。新地高卒業後、ヤマハ発動機の契約選手として全日本モトクロス選手権シリーズに参戦した。渡辺は「勝てそうで勝てないシーズンが続いていた。今季はけがをして絶体絶命の状態になったが、完璧なマシンを用意してくれたチームや、応援してくれたファンのおかげでチャンピオンになれた」とコメントした。

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