信夫ドリーム惜敗 全国クラブサッカー開幕

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【スケアクロウズ北九州―バイオレッツ信夫ドリーム】悔しさをにじませるバイオレッツ信夫ドリームの選手ら=遠野運動公園多目的広場

 サッカーの第24回全国クラブチーム選手権大会第1日は28日、岩手県遠野市の遠野運動公園陸上競技場などで1回戦8試合が行われ、初出場のバイオレッツ信夫ドリーム(東北第2代表、県社会人リーグ1部)はスケアクロウズ北九州(九州代表、福岡県社会人リーグ1部)に0―2で敗れた。

 信夫ドリームはサイドから攻撃を仕掛けたが、相手守備陣にパスとドリブルを封じられ、前線にボールが供給できず、前半を0―0で折り返した。

 後半15分、相手にPKを献上し先制を許すと、同22分には、相手にドリブルで中央突破され追加点を奪われ、0―2で敗れた。

 全国大会1回戦突破の壁は厚かった。創部19年目で初めての全国大会出場を果たしたバイオレッツ信夫ドリーム。「相手選手のレベルが高く、自分たちの攻撃リズムがつくれなかった」と主将のMF慶徳卓哉は唇をかんだ。

 4―4―2の布陣。得点源のDF籏野康平、MF千葉智貴をセンターバックに下げて守備に厚みを持たせて臨んだが、ボールが前線につながらず、得意のサイド攻撃ができなかった。

 後半にはPKで一気に流れが相手に。相手に中盤の守備陣を崩され、攻撃の形がつくれなかった。

 「ゴールできず悔しいが、また来年戻ってきます」と千葉。海老名尚幸総監督は「全国レベルを経験したことが選手の成長につながるはず」と話した。

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