「尚志vs帝京安積」4日決勝 高校サッカー福島県大会

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4年連続9度目の頂点を狙う尚志

 第96回全国高校サッカー選手権大会県大会2次大会は4日、郡山市の西部サッカー場で決勝が行われる。第1シードの尚志は4年連続9度目の頂点を狙う。第3シードの帝京安積は、1988(昭和63)年に安積商から校名が改称されて以降で初となる優勝を目指す。試合は午後0時10分開始予定。

 【展望】常勝軍団尚志に対し、勢いに乗る帝京安積がどこまで食い下がれるかの戦いになりそうだ。

 尚志はこれまでの3試合で13得点1失点と攻守に安定感がある。懸念があるとすれば、後半の入り方か。一瞬の隙が命取りとなる可能性がある。

 帝京安積はこれまでの3試合で11得点2失点と、尚志に引けを取らない成績。ゴール前にボールを運ぶ時間帯が増えれば、勝機は見えてくる。

 【尚志】相手に応じて柔軟に試合を組み立てられる戦力の厚さが武器だ。MF松本雄真(3年)とDF石井龍平(同)を中心に組織的なパスサッカーで切り崩す。前線には、MF加野赳瑠(同)やFW二瓶由嵩(2年)ら能力の高い選手がそろい、得点パターンが豊富。準決勝で先制弾を決めたDF沼田皇海(すかい)(同)のフリーキックも強みだ。守備はDF功刀舜也(3年)を核に安定している。

 【帝京安積】安定感があり、攻守両面でそつのないチームに仕上がった。攻撃を引っ張るのはFW五条方猛(3年)。突破力を生かし自らゴールを奪うこともできれば、ロングスローで得点機を演出することも可能だ。主将のDF星野要人(同)は、身長が184センチあり空中戦に強く、攻守で存在感が光る。準決勝で決勝弾を決めたDF渡辺和希(同)は守備の要で1対1にも強い。

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