王者・尚志4連覇 渡辺が勝ち越し点、高校サッカー福島県大会

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【尚志―帝京安積】後半30分、勝ち越しのヘディングシュートを決める尚志のMF渡辺〈23〉=郡山市・西部サッカー場

 第96回全国高校サッカー選手権大会県大会2次大会は4日、郡山市の西部サッカー場で決勝が行われ、第1シードの尚志が第3シードの帝京安積に3―1で勝利し、4年連続9度目の優勝を飾った。

 尚志は前半37分、CKに長谷秀皐(3年)が合わせて先制。後半17分、同点とされたが、同30分に渡辺新史(同)が勝ち越し点を奪い、さらに終了間際に1点を加え、だめ押した。

 尚志は12月30日に東京都の駒沢陸上競技場で開幕する全国大会に出場する。組み合わせ抽選会は20日に行われる。

 尚志が両サイドからの攻撃を徹底し、粘り強い帝京安積の守備を崩して勝利した。

 尚志は個人技と多彩なパスワークでサイドから攻撃を仕掛け、ゴール前に迫ったが帝京安積が体を張った守備ではね返した。それでも前半終了間際、CKに右足で合わせたMF長谷のゴールで先制した。

 後半17分に追い付かれたが、同30分、右サイドからのクロスにMF渡辺が頭で合わせ、勝ち越し。終了間際にDF石井のゴールで突き放した。

 帝京安積は後半、FKからのこぼれ球を押し込み一度は追い付いた。セットプレーやカウンターで惜しい場面をつくったがシュート3本とゴールが遠かった。

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