福島ファイヤーボンズ、今季最多「105点」 連勝3に伸ばす

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【福島―青森】第1Q、3点シュートを決める福島の菅野=郡山総合体育館

 (14日・郡山総合体育館ほか=2試合) 2部(B2)東地区の福島ファイヤーボンズはホームで同地区の青森ワッツと対戦、今季最多得点となる105―86で快勝し連勝を3に伸ばした。11勝4敗で東地区6チーム中2位のまま。福島は次戦の18日、長野県の千曲市戸倉体育館で中地区の信州ブレイブウォリアーズ(長野)と対戦する。午後6時開始予定。

 菅野ショー、後半逆襲

 真骨頂を見せ付けた。3点シュートを5本沈めるなどチーム最多の28点を奪った菅野翔太(福島工高卒)は「チームが勝てて何より」と笑顔を輝かせた。

 まずは得意の3点シュートで魅了した。「いいタイミングでボールがきたので、気持ちよくシュートを打てた」と前半だけで4本の3点シュートを沈め持ち味を発揮。後半は一変、3点シュートを警戒したディフェンスの裏を欠き果敢に仕掛けた。

 圧巻は第3Qだ。49―50とシーソーゲームが続いたところで自らインサイドに切り込み相手のファウルを受けながらも得点し逆転。その後のフリースローもきっちり決めた。「あのプレーで流れがきた」と菅野。大量得点のきっかけをつくるビッグプレーだった。

 今季は長身選手の加入でインサイドの攻撃が増え、昨季B2最多を記録した3点シュートは影を潜めることも多い。だが本人は「3点シュートへのこだわりはない。チームの勝ちに貢献できるかが大事」と答えはシンプルだ。「昨年より成長している自信はある。もっとプレーの幅を広げていく」。その言葉がさらなる伸びしろを感じさせた。

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