福島商業が競り合い制し58年ぶり頂点狙う 春高バレー・男子

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【男子準決勝・勿来工―福島商】スパイクを放つ福島商の熊谷(右)=福島市国体記念体育館

 70回全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)県代表決定戦・第45回FTV杯争奪県高校バレーボール選抜優勝大会は24日、福島市国体記念体育館で開幕し、男女の準々決勝と準決勝が行われた。男子準決勝は、相馬が2―1で郡山北工、福島商が2―0で勿来工を退けた。決勝は3年ぶりの優勝を目指す相馬と、58年ぶりの頂点を狙う福島商の対戦に決まった。

 福島商は31―29までもつれた第1セットを制した勢いに乗り、勿来工にストレート勝ちした。第1セットは先にセットポイントを握ったが、相手も粘り競り合いに。前衛の熊谷武人(2年)はミスできない場面で確実にスパイクを決めた。「仲間がつないでくれたボール。弱気にならず攻めた」。7月の県総体で敗れた相馬と再び決勝で戦う。「借りを返したい」。雪辱の舞台は整った。

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