女子・郡女大付が2連覇 春高バレー福島県大会

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【郡女大付―聖光学院】第1セットでスパイクを放つ郡女大付の目黒=福島市国体記念体育館

 第70回全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)県代表決定戦・第45回FTV杯争奪県高校バレーボール選抜優勝大会は25日、福島市国体記念体育館で男女決勝が行われ、男子は相馬が3年ぶり20度目、女子は郡女大付が2年連続19度目の優勝を飾った。相馬は福島商を3―1で下し、郡女大付は創部初の決勝に臨んだ聖光学院を3―0で退けた。両校は来年1月4日に東京都内で開かれる全国大会に出場する。

 目黒、エースの力

 アタッカーの橋本菜々(3年)のスパイクが相手コート中央に突き刺さり、郡女大付の2連覇が決まった瞬間、選手は両手を突き上げて喜びを爆発させた。横に移動しながら片足で踏み切りスパイクを放つ「ワンレッグ」が武器のエース目黒愛梨(2年)も「素直にうれしい」と笑顔。決勝の舞台でもスピードと高さのあるワンレッグで、連覇の立役者となった。

 愛梨は同部OGの長女優佳さん(日体大4年)と、次女安希さん(青学大1年)を姉に持つ3人姉妹の末っ子。佐藤浩明監督は愛梨を「優佳の真面目さと、安希のセンスを備えたサラブレッド」と評して期待を寄せる。ワンレッグは昨年の春高でベスト16進出を果たし、エースとして活躍した安希さんから「見て学んだ」。優佳さんからも試合前日に「感謝の気持ちを忘れずに楽しんで」と激励された。

 安希さんに続き、春高への出場を決めたが、愛梨は「決めるべき場面で決めきれず、良い試合とは言えなかった」と満足しなかった。来年1月の全国舞台へ向け「仲間がフォローしてくれるから強気で打てる。チームのために決めたい」と、エースとしての決意を力強く語った。

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