福島ユナイテッド、横浜に3-0完勝 樋口、長女へ届けた2点

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【福島―横浜】前半45分、頭でゴールを決める福島のFW樋口〈40〉=とうほう・みんなのスタジアム

 福島ユナイテッドFCは26日、とうほう・みんなのスタジアムで14位のYSCC横浜に3―0で快勝した。通算成績は12勝15敗4分け。

 福島は前半17分にオウンゴールで先制すると、FW樋口が2ゴールを奪う活躍を見せた。守備も7試合ぶりの無失点。

 今季最終戦となる次戦は12月3日、ホームのとうほう・みんなのスタジアムでグルージャ盛岡と対戦する。午後1時開始予定。

 樋口「もっと早くゴール見せたかった」

 けがに苦しんだ福島のFW樋口寛規が、ホームのサポーターの前でようやく初得点。「もっと早くゴールを見せたかった」とうっぷんを晴らす、2ゴールの活躍で勝利を呼び込んだ。

 前半終了間際にCKからゴール前に上がったボールを頭で押し込んだ。「たまたまだった」と積極的に2点目を狙いにいくと、後半33分にはMF前田尚輝がペナルティーエリア中央に落としたボールを右足のダイレクトでゴール左隅に突き刺した。

 「しょうもないシュートばかり打ってきた。ちょっとはきれいなシュートを打ちたいなと思ってた」と納得の一蹴り。ゴール後は13日に誕生した長女を祝い、ゆりかごダンスのパフォーマンスを披露した。

 昨年11月の練習中に左膝を負傷。前十字靱帯(じんたい)の損傷で約半年間、ピッチから遠ざかり、7月の復帰後はなかなかゴールが奪えなかった。先月のアウェー戦でようやく初得点、復調の兆しが見えていた。

 「最終節も気持ち良く勝って締めくくりたい」と樋口。ゴールに飢えていたストライカーが、最終戦も自らのゴールでチームを勝利に導く。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

終盤まさか...聖光学院初戦敗退 花巻東に10-12、連覇ならず