福島ファイヤーボンズ2連敗 後半に失速、守備立て直し課題

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【福島―群馬】第4Q、3点シュートを決める福島の菅野(右)=郡山総合体育館

 (2日・郡山総合体育館ほか=9試合) 2部(B2)東地区の福島ファイヤーボンズはホームで中地区の群馬クレインサンダーズと対戦、76―85で敗れ2連敗となった。通算成績は12勝6敗で東地区6チーム中2位のまま。福島は次戦の3日、同会場で群馬と対戦する。午後1時30分開始予定。

 前半の優位性がうそのようだった。福島は第1、2Q、リバウンドをしっかり抑え試合を支配したが、後半はその動きがなりを潜めた。森山知広ヘッドコーチは「後半の入り方が全て。チームとして正しいディフェンスができなかった」と悔やんだ。

 第2Q、終了のブザーとともに得点が決まるブザービーターで相手の得点が決まると潮目が変わった。第3Q開始早々から勢いそのままに群馬に得点を奪われ連続10失点。群馬の猛攻を前に、福島の守備が崩れると、ボールをつながれた。

 第4Qの入りでも、集中しなければいけない場面で、相手に幸先良く3点シュートを決められると連続9失点。「相手に、落ち着いてプレーできるような入り方をさせてしまった」と菅野翔太。第4Qでは自身の3点シュートで一時は2点差に迫ったが「もっと相手の攻撃を理解し、自分たちでディフェンスを立て直す力があれば連続失点は防げた可能性があった」と課題を挙げた。

 この日は、約1カ月間戦列を離れていたチームの精神的支柱の友利健哉が復帰。次戦から、出場停止処分を受けたジャレッド・ショウも戻る。明るい材料がそろった中で、同一カードの連敗だけは避けたいところだ。

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