富岡高「先輩後輩対決」渡辺・東野組と小林 全日本バド混合複決勝

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決勝に進んだ混合ダブルスの渡辺(右前)と東野

 バドミントンの全日本総合選手権第5日は2日、東京・駒沢体育館で各種目の準決勝が行われ、混合ダブルスは渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス、富岡高卒)と小林優吾(トナミ運輸、富岡高卒)、志田千陽(再春館製薬所)組が決勝に進み、富岡高の"先輩後輩対決"が実現した。

 渡辺、東野組は高校時代からペアを組み、攻守の連携は抜群。今大会は優勝候補にも挙げられるが、決勝の舞台は初めてだ。昨年は5位に終わったが、準決勝では渡辺の踏ん張りと東野の揺さぶりで、相手ペアを寄せ付けなかった。東野は「お互い優勝を意識せずに戦えていることが結果につながっている」と話す。

 一方の小林、志田組は今大会が初の急造ペア。1回戦で初めて顔を合わせたという2人だが、一戦一戦ごとに息が合い始め、準決勝では、強豪の金子祐樹、栗原文音組(日本ユニシス)から2セットを連取した。「決勝は狙っていたが、まさか勝てるとは思わなかった」(小林)と金星で決勝進出を決めた。

 小林、東野、渡辺は富岡高時代の先輩後輩。「小林先輩は、パワーがあるので押されないようしっかりと試合をつくりたい」と東野。後輩2人を受けて立つ先輩の小林は「とてもコンビネーションが良いペア。負けずに頑張りたい」と闘志を燃やした。

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