混合複の渡辺・東野、視線は「東京五輪」 全日本バドミントン

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優勝を決め、抱き合って喜びを分かち合う渡辺(左)と東野

 混合ダブルス決勝では富岡高時代の先輩後輩3人が相まみえた。結果は後輩ペアの渡辺勇大、東野有紗組が勝利。男子ダブルスとの2冠も果たした渡辺は、「東京五輪に向けてすごく大きな一歩になった」と、視界はすでに2020年を見据えた。

 渡辺、東野組の決勝の相手は東野の1年先輩だった小林優吾と、志田千陽のペア。1ゲーム目は失ったが、2ゲーム目以降は高校時代からペアを組む渡辺、東野組が息の合ったプレーを取り戻し、流れを相手に渡さなかった。渡辺、東野組は、高校時代に全日本総合に初出場したが初戦で敗退。「悔しくて必ず優勝したいと思っていた」(東野)という特別なタイトルだった。渡辺のけがの影響で満足な練習もできない中で、見事頂点に。東野は「勇大君と(のペアで)優勝できたことがうれしい」と笑顔を見せた。

 次の目標は世界。渡辺は「まだ満足してはいけない。簡単なことを簡単にできるよう基本を磨き、そして体力もさらに高めていきたい」とさらなる成長を誓う。

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