平工高の日置さん花園へ U18女子ラグビー・東軍代表に選出

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高校生ラガーマンの聖地花園での活躍を誓う日置さん

 平工高ラグビー部の日置彩乃さん(18)=3年=が21日までに、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で27日開幕する全国高校ラグビー大会の開会式後に行われるU―18(18歳以下)花園女子15人制東西対抗戦の東軍代表に東北地方で唯一選出された。日置さんは「チームメートたちの思いを背負って戦いたい」と意気込んでいる。

 県内初の女子ラグビーチーム「Rosage(ロザージュ)ふくしま」にも所属する日置さんは対抗戦にナンバー8、フランカーとして出場予定。日置さんによると、11月中旬に東京で行われた関東、関西、九州の3地区対抗戦に関東代表として出場し、その活躍が認められ、同27日に選出の吉報が届いたという。

 ラグビーを始めて3年。高校では男子部員の中、唯一の女子選手として練習に励んだ。同級生の男子選手は県大会で敗れ、目標の花園の舞台を踏めず部活を引退。日置さんは「自分だけこの時期までプレーでき、ありがたいと感じている。引退した同級生たちの思いも一緒に持って行きたい」と話す。

 女子ラグビー普及への思いもある。「今回の出場をきっかけに、自分の後に続いてくれる人が現れてくれたらうれしい」と期待する。女子ラグビーの強豪日体大への進学が決まっている日置さん。「大学では日本一に貢献できるようラグビーに打ち込みたい」と、さらなる成長を誓う。

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