男子は福島南、女子は郡山商 全国高校バスケットボール選手権開幕

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全員攻撃、全員守備で初戦突破を目指す福島南

 第70回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)は23日、東京・千駄ケ谷の東京体育館で開幕する。都道府県代表の48校(開催地2校)と全国高校総体(インターハイ)の優勝、準優勝校を加えた男女各50チームが出場。本県からは、男子が3年連続3度目の福島南、女子は2年連続4度目の郡山商が大舞台に臨む。

 郡山商と福島南はいずれも大会初日の1回戦で初戦を迎える。郡山商は新居浜商(愛媛)、福島南は正智深谷(埼玉)と対戦する。

 男子・福島南、半沢チームの要

 福島南は平均身長177・9センチと出場校の中では決して高くはないが、チームスタイルの堅守速攻で全国の強豪に挑む。

 U―18(18歳以下)日本代表候補の主将半沢凌太(3年)がチームの要。高いリバウンド力と、速攻の先頭を駆け上がる運動量で攻守に存在感を見せる。ポイントゲッター渡辺剛至(同)、相手攻撃を抑える身長186センチの穂積颯人(2年)に期待がかかる。

 初出場から3年連続出場で経験を積み、選手層も厚くなった。素早いパス回しから全員攻撃、全員守備で全国1勝を目指す。

 女子・郡山商、機動力で8強へ

 県予選決勝では、豊富な運動量で逆転劇を演じ、2年連続4度目となる全国への切符をつかんだ。機動力を生かした「郡商バスケ」で8強進出を目指す。

 堅守速攻を武器に、前線からプレッシャーを掛け、ロースコアの展開に持ち込む。リング下に切り込む力強さに加え、3点シュートに磨きをかけた須藤郁帆(3年)を攻撃、主将・佐藤由佳(同)を守備の要に、確実にリバウンドを取れるかが、勝敗を分けそうだ。

 松本理監督は「シュート精度にもこだわってきた。初戦を確実に取る」と力を込める。

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