郡山女子大付が快勝発進 春高バレー開幕

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2年連続で初戦突破した郡女大付

 第70回全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)第1日は4日、東京都の東京体育館で開幕した。

 初日は男女の1回戦が行われ、本県女子代表で2年連続19度目の出場の郡山女子大付は初出場の高知南(高知)に2―0でストレート勝ちした。

 郡女大付は5日、2回戦で柏井(千葉)と対戦する。午後0時30分開始予定。

 サーブで相手を崩した郡女大付が高知南にストレート勝ちした。

 第1セットの立ち上がりにミスなどで6点をリードされたが、エース目黒と佐藤栞の得点でリズムを立て直した。

 第2セットは佐藤栞の連続サービスエースなどが決まり、相手に試合の主導権を渡さなかった。セッターの橋本美はバックアタックや移動攻撃など、多彩な攻めで相手の守備を崩した。

◆橋本菜々、躍動13得点 磨き上げたスパイク

 身長166センチの小柄なアタッカー橋本菜々(3年)が立役者となり、郡山女大付属が2年連続での初戦突破を決めた。橋本菜はチーム最多の13得点を挙げ、「サーブで攻めて、相手に拾い負けしない自分たちのバレーができた」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 序盤は相手のサーブをしっかりとレシーブできず、チームの足を引っ張る場面もあったが、磨き上げたスパイクで挽回した。

 第1セットの奪取を決めたバックアタックや勝負どころでのサービスエースなど、チームを勢いづけた。

 背の低さをカバーするため、レフト、ライト両サイドからストレートのスパイクを打てるように必死に技術を磨いてきた。日々の努力の積み重ねが大舞台での活躍につながった。

 次戦は長身選手がそろう千葉県代表の柏井が相手。「今まで練習したことを出し切りたい。どんなボールでも拾いたい」と、強豪相手に闘志を燃やす。

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